政府は8月15日に開いた「物価・賃金・生活総合対策本部」の会合を経て、生活関連物資の高騰を押さえるため、輸入小麦について製粉会社への政府売り渡し価格を据え置くと発表しました。

ロシアのウクライナ侵攻による穀物国際価格の高騰や円安をうけ、今回は17%どころではなく、業務用小麦粉1袋25kgあたり1000円ほど値上がりするのではないかとの観測もあり、業界では戦々恐々としていましたが、とりあえず良かったです!