「オメガ３」をご存じですか？
体を作るのに欠かせない「必須脂肪酸」で、動脈硬化の予防やコレステロールの増加による高血圧・心臓疾患を予防するというものだそうです。
アンチエイジングの専門家である慶応大学の井上博士は見た目もすごく若々しいのですが、実際に毎日くるみを食べられているそうで、51才ながら肌年齢は38才だそうです。12/10のＮＨＫあさいちではその「くるみパワ－」が取り上げられましたが、ＴＢＳはなまるマ－ケットでも「くるみ」が取り上げられたため、弊社にも業務用サイズのくるみをお買い求めに来られる方が急増しました。
くるみはナッツの中でもオメガ３含有量がずば抜けて多いとのこと。
くるみのオメガ３をより効率的に体内へ吸収させるためには、くるみを細かく砕いて食べることがポイントとのことでした。オメガ３はくるみの細胞の中にありますが、植物の細胞には細胞膜の周りに硬い細胞壁があるので、オメガ３を取り出すためには細胞壁を壊れやすくする必要があります。細かく砕くことで細胞同士がバラバラになり壊れやすくなり、胃液などでふやけて、酵素が働きやすくなり、細胞壁に穴をあけて、オメガ３が吸収しやすくなるという仕組みなのだそうです。ぜひ参考になさってみてください。
https://www.nhk.or.jp/asaichi/2013/12/10/01.html
http://www.tbs.co.jp/hanamaru/tokumaru/20120924.html
また、ガンへの効果についてもいくつかのマスコミでとりあげられましたが、カリフォルニアくるみ協会のホ－ムペ－ジでは根拠となる研究論文を掲載していますので下記からご確認ください。
http://www.californiakurumi.jp/index.php/health/health_news2013/
https://bio.nikkeibp.co.jp/article/news/20130718/169688/
